腱鞘炎
筋肉と骨をつないでるものを腱といいます。そして腱の外側を包んでいるものを
腱鞘といいます。その腱と腱鞘が炎症をおこして、関節を動かすたびに痛むのが
腱鞘炎です。
場所としては手の指や手首が特におこりやすいです。
よく字を書く人、料理人、など職業病としてなる方もいますし、
ゴルフなどのスポーツでなる方もいます。
つかうツボは
手 合谷
肘 曲池
足 大鐘
他にも症状によって使うツボは増えます。
腱鞘炎では鍼・灸両方を使います。
来院の頻度は週に2回以上を勧めています。