日中はまだ暖かいひが続いていますけど朝晩はだいぶ気温が下がってきましたね。
さらに今は大きい台風が近づいていますがじこや怪我には気を付けてくださいね。
台風が近づくと体調を崩す人が増えます。急激な湿度の変化によって血液循環が悪くなり
内臓の機能低下や筋肉の強張りを引き起こします。
そこに冷えが加わるとさらに悪化します。
これからの時期は冷えに注意し暖かい恰好で過ごしてください。
外出するときは気温が高かったとしても上着を持つ。お風呂はシャワーだけでなく湯船にゆっくりつかる。
寝るときは上下長袖のパジャマを着る。
など普段の生活を見直しましょう。
本日ではりきゅう院たなこころが1周年を迎え2年目が始まります。
探り探りではじまりました1年ですがたくさんの人に支えられ
いろんなことがあったあっという間の濃い1年でした。
これからの2年目はより一層皆様の力になれるようがんばっていきたいと
思いますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
腹部には右側左側と下腹部の痛みがあり、場所により
原因は様々です。
右側は虫垂炎や尿管結石が原因とされ
左側は赤痢やこちらも尿管結石が原因とされることがあります。
そして今回の下腹部は急性腸炎や過敏性大腸炎などが考えられます。
この急性腸炎と過敏性大腸炎、暴飲暴食などの痛みの時や
手術後半年以上たった傷口の癒着からくる痛みや引きつりに対して効果があります。
使うツボは
〇右 手三里 左 温溜
![写真 (28)](http://gifumassage.com/wp-content/uploads/2013/09/f5ce27cd5dd141f8f9d6bc2dd6e76329-300x116.jpg)
〇足三里
![写真 (29)](http://gifumassage.com/wp-content/uploads/2013/09/89f7b5c6d2b2086e3c609b565178ce95-225x300.jpg)
〇三陰交
![写真 (30)](http://gifumassage.com/wp-content/uploads/2013/09/5fb1f9fbc9c610d9c4569a5d12cafe99-300x225.jpg)
の以上に鍼をうちます。
暑いと夏バテしたり、冷房を効かせすぎて冷え性になってしまいます。
夏バテには鎖骨の外側少し下の中府
![写真 (26)](http://gifumassage.com/wp-content/uploads/2013/07/9748fceded02fb706b6a16d28620d882-225x300.jpg)
他にも鎖骨と鎖骨の間のくぼみを刺激してあげると体が楽になります。
冷え性には
足の裏にある足のゆびを曲げたときにできるくぼみ湧泉
![写真 (27)](http://gifumassage.com/wp-content/uploads/2013/07/3405f5a4057dd141f3c38548ad7ff8da-300x225.jpg)
や、おへその両横や腰を刺激すると効き目があります。
湧泉は足の冷え、お腹・腰は内臓が冷えてる時に使います。
身体がだるいな、冷えてるなと思う時は自分で押してみてくださいね。
他にも水分、塩分、食事、睡眠はしっかりととって暑い夏を乗り越えましょう!
6月の梅雨の時期は
慢性的な腰痛、肩こりなどや
急性的なぎっくり腰、寝違い
過去の事故などによるむち打ち
の症状が強く出現しやすいです。
これは急な気圧の低下、湿度の上昇により
血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉は硬くなり
交感神経が興奮してしまうからといわれています。
他にも内臓の機能が低下、自律神経の働きや免疫力の乱れなどの
体の中に悪い変化がでてきます。
予防、改善するためには
食事、睡眠、運動といった基本的なことが
この時期は最も大事です。
これらで対応できないような痛みが出た時またはその痛みがでそうだなと
思ったら早めに当院にお越し下さい。
痔には大きく分けてイボ痔と切れ痔、痔瘻(じろう)があります。
イボ痔…肛門の内側と外側の静脈の血流が悪くなり、うっ血して腫れあがる
切れ痔…肛門の粘膜が裂けて出血
痔瘻…肛門に細菌が感染して炎症を起こして、膿をためて、痛みや発熱を引き起こす。
痔の予防には便秘、下痢を気をつけください。
他にも、お酒の飲みすぎや体の冷え、あと排便時のいきみにもきをつけてください。
妊婦さんは冷え、便秘になりやすいので特に気を付けてくださいね。
痔の治療としては、頭頂部、腰、骨盤、腕のツボに鍼とお灸をします。
おねしょといっても乳児幼児ではなくちょっと大きい5~6歳以上のこが対象です。
たまにならいいですが、たびたびや毎日となると話が変わってきます。
お父さんお母さん心配してしまうでしょうし、お子さん自体もどんどんプレッシャーに
なってしまいます。
心理的な要因が大きいとされているのでお父さんお母さんは
注意はなるべく避け、励ましの言葉をかけ続けてあげてください。
夕食後の水分補給はできるだけやめさせ、ジュースなどもやめさせてください。
そして寝る前は必ずトイレに行く習慣をつけてあげてください。
おねしょにはストレスを取り除くために背中を
下半身の冷えを取り除くために足に
膀胱を刺激するためにお腹を
そしておねしょによく効く人差し指
それぞれのツボをお灸とローラー鍼という道具で施術します。
![写真 (3)](http://gifumassage.com/wp-content/uploads/2013/05/cb21c53e01edf9fb25f6ab527a681e991-225x300.jpg)
ローラー鍼は鍼の一つで子供に良く使う刺さないとげとげした鍼です。
![岐阜!整体・鍼灸・小顔・美容鍼のたなこころのブログ-ローラー鍼](http://stat.ameba.jp/user_images/20130121/11/harikyuu-tanakokoro/1f/fa/j/t02200165_0640048012385995925.jpg)
ローラー鍼
普段、家事・育児で忙しく、疲れがたまってきたけど、子供を預けて整体にはいけない。
・・・
そんな悩みのある方はみえるとおもいます。
たなこころでは、キッズスペースを用意しております。
キッズスペースで一人では遊べないお子様には、スタッフが付き見守ることもできます。
普段ない1人の時間を過ごしてはいかがでしょうか?
ゆっくり施術をしていただけると思います。
予約時にお子様連れかをお伝えください。
今週の日曜日5月12日は母の日
みなさまは母の日の贈りものはお決まりでしょうか?
いつも同じものを贈っているな・・・
今回は何にしよう・・・
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たなこころでは、母の日に日頃、家事やお仕事でお疲れのお母さんに癒しのプレゼントをご提案いたします。
美容コース・整体コース(鍼・灸)・はりきゅうコースどのプランでもご利用いただけます。
詳しくは、お問い合わせください。
糖尿病とは、インスリンと呼ばれるホルモンが減少し、血糖値が異常なまでに
上昇する病気です。
体のなかにはブドウ糖という、全身の細胞を活動させるエネルギー源があります。
このブドウ糖は血液中に存在し、「血糖」ともよばれます。
そしてインスリンというホルモンは本来血糖が上がり過ぎないよう血糖を抑制する
ホルモンなのです。
なので
インスリンが減少→血糖上昇→糖尿病発症
という風になります。
糖尿病には1型、2型とあります。
1型は遺伝、自分の抗体、ウィルスなどが原因とされています。
1型は膵臓にあるベータ細胞というものがインスリンを敵だと勘違いしてしまって
破壊することから始まってしまいます。
2型は肥満、生活習慣、遺伝などが原因とされています。
2型はインスリンが十分に分泌できない、作用しない状態です。
1型は半数以上が20歳以下に多く見られます。
2型は50歳以上で肥満の方に多く見られます。
糖尿病の症状は、のどの渇き、倦怠感、頻尿などがあげられます。
鍼灸施術は特に灸を使います。
背中、腕の内側、すねのつぼに灸を毎日すえると効果が期待できます。
鍼灸施術と一緒に食事制限、運動をするとなお良いと思います。